指導内容

GUIDANCE

正課指導

スポーツ教育充実のために体育専門講師を派遣

基本的に午前中の保育時間内に、園の方針・要望に合わせて現場の先生と密接に連絡を取りながらカリキュラムを作成し、担当の専門講師が責任を持って、子どもたちの健全育成につながる体育教室(運動遊び指導)を行います。
年間カリキュラムに沿った指導のほか、園の状況に合わせて運動会種目(組体操等)水泳、スキー、野外活動(キャンプ)などのプログラムを企画運営します。
また個人カードの授与、親子体操なども実施します。

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前期

模倣(表現)あそび
マット運動あそび
鉄棒運動あそび
平均台運動あそび

運動への興味づけの時期です。
その楽しさを十分経験させます。
順番、交代などの約束も守るようにします。

中期

プール運動あそび
なわとび運動あそび
(短なわ・長なわ)
跳び箱運動あそび

活動意欲の高まる時期です。
運動の幅を更に広げ、力いっぱい活動させます。
動きの工夫も覚えます。

後期

跳び箱運動あそび
ボール運動あそび
まとめ(サーキット)

寒さに負けない体力作りをします。
最後までやりとげる気力も養います。

課外教室(クラブ)

きめ細やかな指導で強い体力と意思をもつ子どもに

園や公共施設を利用した体育教室やサッカー教室です。幼児体育の理論に沿って、より効果的な指導を実施。
いろいろな種目を経験することにより、運動技能や体力、知力や社会性を総合的に発達させることをねらいとしています。
また、成果をより高めるために体力測定の実施、個人カードの授与、親子体操なども実施します。当社が企画・運営するサマーキャンプやスキースクール参加への割引などの特典を設けています。

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年少児(3~4歳)

何でもやってみようとする時期です。
いろいろな器具を使い体を動かすことの楽しさを教えます。
また順番を守る、話を聞くなどのルールを理解させます。

年中児(4~5歳)

この時期が運動好きになるか運動嫌いになるかの分かれ道です。
得意な種目に自信を持たせ、そこから積極性を引き出します。
この時期に多くの仲間との協調性も養います。

年長児(5~6歳)

運動能力が全面開花する時期です。
運動機能も一段と発達し、それまで走る・跳ぶなどの
大筋運動が中心であったものが、複雑な小筋動作の獲得も除々に行われます。
また、社会性も学習していく時期です。

小学生

複雑な動きを身につけていく時期です。
基本的動作を数多く覚え、基礎的な運動テクニックを身につけます。
また、チームプレーを理解させ最後まで頑張る姿勢を養います。